2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
AmazonLinux上でPHP7.1を利用していたのですが、今年の12月でセキュリティアップデートの提供が終了するため、サポート期間が2021年12月までのPHP7.3へアップグレードしました。 PHP7.1のサポート期間が今年12月1日までなので、週末は7.3にアップデート作業…
who whoコマンドを利用します。 $ who katsube pts/0 2019-03-29 18:27 (210.160.37.89) katsube pts/1 2019-03-29 18:29 (210.160.37.89) katsube pts/2 2019-03-29 18:30 (210.160.37.90) w wコマンドではユーザー一覧に加えて、ユーザーが実行しているプ…
hostコマンド 基本操作 サクッと調べたい場合はhostコマンドが楽ちんですね。 MXレコードが存在する場合は一緒に表示されます。 $ host mi53.net mi53.net has address 13.112.155.59 mi53.net mail is handled by 50 mx01.muumuu-mail.com.
不必要にポートを開放していると、そこからアタックを仕掛けられることがあります。 またSSHを22番などデフォルトのポートで開放している場合もターゲットにされやすいため、別のポート番号にしておくのも定石だったりもします(諸説ありますが個人的にはピ…
改行コードの種類 まず大前提としてOSや利用している環境によって、最近では大きく2つの改行を表す文字コードが存在します。 改行コード OS LF Linux, macOSなど CR+LF Windowsなど 以前のMacOSではCRが採用されていましたが、MacOSX以降はUnix系OSと同じLF…
Linux上で文字コードを変換するコマンドといえば、nkfとiconvの2つ。よく忘れるので備忘録がてらオプションと使い方をメモしておきます。 nkf 実行例1 - 出力する文字コードを指定 入力側の文字コードは自動で判定してくれますので、出力側の文字コードをオ…
指定したテキストファイルの文字コードをLinuxではnkfコマンド、またはfileコマンドで確認することができます。 $ nkf --guess foo.txt UTF-8 (LF) $ file foo.txt foo.txt: UTF-8 Unicode text よく忘れるのでメモ。 iconvは変換だけで表示はしてくれないみ…
AWS EC2でインスタンスを新規に作成すると、もれなくスワップ領域が存在しません。 まぁ…スワップ使い始めると劇的にパフォーマンスが落ちるので、足りなくなったらメモリ増やすなり、AutoScalingなりでインスタンス数を増やせってことなんだと思いますが、…
サーバやLinux端末、ネットワーク機器などの時刻合わせとしてこれまでNTPが広く利用されてきましたが、最近ではより高速で正確なChronyが普及しつつあります。CentOSなどディストリビューションによっては最初からインストールされているようです。NTPから移…
現在のタイムゾーンを確認 UTC(太平洋標準時)になっているようです。 $ date 2019年 3月 27日 水曜日 07:07:46 UTC 日本標準時へ変更 タイムゾーンの設定ファイルの雛形が/usr/share/zoneinfoにずらっとありますので、これを所定の場所にコピーします。シン…
時折りサーバ内で暴力的なI/Oが発生してまして、その度にMackerelからのアラートで人力再起動させられる生活に疲れたので原因を究明することにしました。 もうこうなってしまうとTerminalからログインすることも出来ず、AWSのWebコンソールから再起動をして…
今年のゴールデンウィークはバイクで2000kmほど旅という名の帰省をしようと思ってまして、ちょっとずつ遠征のための準備をしてます。今回はウィンドスクリーンを延長する汎用パーツを付けてみました。 Ninja250SLのスクリーンは非常に小さくてネイキッドかよ…
GDC2019でGoogleから新たなクラウドゲーミングサービス「Stadia」が発表されました。概要についてはGIZMODEの記事がわかりやすいので詳しくはこちらをどーぞ。 www.gizmodo.jp Stadiaを耳にした際にに真っ先に頭に浮かんだのはスクエニが子会社を設立してま…
今まではFirebaseの個別の認証プロバイダでログインしていましたが、今回はここまで対応した全プロバイダのいずれかでログインできる仕組みを作ってみます。 以下の画面のように複数の認証方法から自由に選択することができます。
これまでFirebaseへ様々な認証をお試してしてきました。 メールアドレス認証 Twitter認証 Facebook認証 Google認証 匿名認証 今回は電話番号を使ったSMS認証です。 AuthenticationでSMSログイン メールアドレスやSMSは匿名性の高い物が一人で量産できてしま…
Firebaseへメールアドレス認証、Twitter認証、Facebook認証、Google認証、匿名認証、お次はGitHubです。 AuthenticationでGitHubログイン エンジニア向けのサイトだとGitHubでログインさせたくなりますよね。 Firebase Webコンソールの設定 FirebaseのWebコ…
Firebaseへメールアドレス認証、Twitter認証、Facebook認証、匿名認証まで終わったので、今回はGoogle認証です。 AuthenticationでGoogleログイン TwitterやFacebookはプラットフォーム側のサイトで色々作業が必要でしたが、Google認証ではその必要が一切あ…
Firebaseへメールアドレス認証、Twitter認証、匿名認証と続き、今回はfacebookでの認証に挑戦します。 Authenticationでfacebookログイン Facebookアプリを作成する際に、実際に本番で利用するためには「プライバシーポリシー」が掲載されたURLが必要になり…
以前はFirebaseへメールアドレスでのログインを行いましたが、今回はTwitterでの認証に挑戦したいと思います。 AuthenticationでTwitterログイン Twitterでアプリを作成 まず最初にTwitterでデベロッパー登録を行う必要があります。承認されるまでに数時間〜…
Twitterのログイン機能を自分のサイトに設置したり、APIを利用するためにはTwitterへ開発者登録後にアプリの作成を行う必要があります。 デベロッパー登録 開発者登録を行っていない場合はこちらをまずは行います。詳細は過去の記事を参照ください。 blog.ka…