2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

はじめてのSocket.io #1 「リアルタイムなチャットを作る」

Node.jsのキラーソフトの一つとも言われて久しいSocket.ioを使ってリアルタイム通信を行います。コツさえ分かれば非常に簡単に開発できてしまうのでプロトタイプや小規模なプロジェクトにオススメ。 今回は以下の動画のように複数のクライアント間でリアルタ…

[Linux] 秘密鍵から公開鍵を作成する

例えばSSHでログインするために秘密鍵だけ渡された場合、公開鍵は自分で作成することができます。 $ ssh-keygen -y -f ~/.ssh/id_foo > ~/.ssh/id_foo.pub

恐怖のメール「Google AdSense: お支払いが正常に処理されませんでした」

このブログは主にAdSenseの収益で運営してまして、サーバ代や専門書代などに充てさせもらってます。まぁそれで消える程度の売上なんですが年間で見るとバカにできないわけです。そんなところに届いたのがGoogleからのこんなメール。 お支払いが正常に処理さ…

[HTML5] Fetch API でファイルをアップロードする

正直、ファイルのアップロードは考慮すべきことが多すぎてあまり関わりたくないのですが、そうも行かないのが世の定めw 今回はFetchAPIを利用してサクッとファイルをアップする手法についてまとめます。 サーバ側はPHPで実装しますが、考え方は他の言語でも…

[HTML5] Fetch API で GET/POST で通信する

Ajaxによる通信は長きに渡りXMLHttpRequest(XHR)で書かれていましたが、HTML5からFetchAPIが実装されずいぶんとシンプルに記述することが可能になりました。今回は基本的な使い方についてまとめておきたいと思います。

[HTML5] 音声の発生源をステレオで調整する - howler.js編

映画などの映像作品やゲームでは、左で発生した音は左側のスピーカーから、右側の音は右側のスピーカーから強く出力した方が臨場感が増すため日常的に利用されています。HTML5ではWebAudioAPIを簡単に扱えるHowler.jsで手軽に実現することができます。

[HTML5] 複数の音声ファイルを1つにまとめる AudioSprite - howler.js編

複数の画像を1枚にまとめるCSSスプライトはかなり前から利用されていますが、今回はその音声ファイル版である「AudioSprite」を作成してみます。 音声ファイルの作成にはNode.jsのモジュール「audiosprite」を、再生には「Howler.js」を利用します。

[HTML5] 音声再生中に再生時間を表示する – howler.js編

WebAudioAPIを簡単に扱えるHowler.jsにはtimeupdateイベントがありません。もし再生時間に合わせて何らかの処理を行う場合には自分でがんばる必要があります。今回はsetInterval()を使ってかんたんな実装を行ってみます。

[HTML5] 音声ファイルをJSで再生/停止する - howler.js編

以前取り上げた通り、音声ファイルを再生したり止めるだけであればタグとJavaScriptの組み合わせで簡単に実現できるのですが、一歩踏み込んだことをしようと思うと様々な罠が襲いかかりもだえ苦しむことになりますw WebAudioAPIを使えばあらゆることが自由…

[WordPress] ログイン画面のURLを「wp-login.php」から変更する

WORDPRESSはログインページが「wp-login.php」、ダッシュボードが「wp-admin」と固定で変更もできないため、クラックしようと思うとドメイン名に続けてこれらを指定すれば簡単に総当たり攻撃が出来てしまいます。 WORDPRESSの公式から提供されているプラグイ…

[HTML5] 音声をフェードイン・フェードアウトする - audioタグ編

今回は音声ファイルを音量が徐々に上がっていく「フェードイン」する形で再生を開始、逆に音量が徐々に下がっていく「フェードアウト」し再生を終了することに挑戦してみます。 通常は以下のようにplay()で開始するわけですが、これだと音量MAXで始まってし…