[mixi] 「好き」の本質は難しい?

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この記事は 2008年8月18日 に書かれたものです

久しぶりにゲームやって泣きそうになりました。

学園物のアドベンチャーだったんですが、シナリオが丁寧に練られているのが、やっていて伝わってくるんですね。そして何だか暖かい。製品というより作品ですね、これは。

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余韻にひたりつつ、ふと思ったのは、たまたま今回はゲームだったのだけど、きっと他のメディアでも良かったんだよな、ということ。

ストーリーを絵と音つきで、自分の好きなときに楽しめる。たまたまそれに向いた媒体が今回はゲームだったと。

たぶんね、ここでいうゲームは手段なんですよ。

「ゲームが好き」と言ってる人はゲーム自体ではなく、ゲームをやることによって得られる何かが好きなんですよ。たまたまその人にとってゲームが最も得られる手段か、それしか手段を知らないからゲームをやっているに過ぎない。

ここではゲームで話を進めたけど、他のこともそう。ネットだって、人間関係や仕事もたぶん通じるものがあるはず。

「好き」の本質は難しい。
でもきっとシンプルなんだろうな。

毎度のことながら、書き出すとすごく当たり前のことけど、ふみ違えないようにメモ。

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