決勝は最初から大波乱!
第1コーナーで何台ものマシンがクラッシュ!<リタイヤ相次ぐ
それを抜けたら1位がロッシ、2位はなんと玉田!
その後二人の戦いがしばらく続くものの、後ろから迫る玉田の勢いにロッシがたまらず2位に落ち、その後差はどんどん開いていくのです!あの頭の切れるロッシのことだからこれは作戦?どこかで仕掛けてくるか??と思っていたらそのまま玉田が圧倒的な差をつけてそのままゴール!
3年以内に必ずもてぎで一位を取る(これはかなり前)、ぶっちぎります、というレース前の彼の言葉が頭をよぎりました。有言実行。すばらしい!
そしてもう一つ歴史的だったのは、3年前(だったかな?)にmotoGPに初参戦し、当初は周回遅れしてそのままリタイアしたカワサキがなんと3位に!誰がこんなことを予想できたでしょうか。
ああ、今年はきつかったけど無理にでも行ってよかったなぁ。
表彰台もアリーナに設置されてスゴク近かった。「たまやーん」「ロッシー」と思わず叫んだのですが、きっと届いていることでしょう。
あ、そうそう。
さらに125cc、250ccクラスも面白かった!
特に125ccはレッドフラッグ(事故によるレース中断)がふられるという事件も。あれがなければ…と思ってしまう、ドラマがたくさんありました。
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