はじめてのReact #30 「CSSフレームワークを導入する」Material-UI テーマをカスタマイズ編

前回はアイコンやテキスト情報を表示しましたが、色を直接指定することができませんでした。primaryerrorなど意味を示す物でしたよね。今回はデフォルトで定義されている色などを変更するテーマ機能を触ってみます。

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はじめてのReact #29 「CSSフレームワークを導入する」Material-UI アイコンと文字スタイル編

Material-UIシリーズ第三回は文字のスタイルをあれこれいじってみたいと思います。 SVGアイコンを表示したり、テキストを様々な形で表示します。

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はじめてのReact #28 「CSSフレームワークを導入する」Material-UI グリッド編

前回はMaterial-UIのインストールと基本的な利用方法について取り上げました。今回は画面のレイアウトを行う際に利用するグリッドシステムです。

この手のCSSフレームワークの醍醐味の一つはグリッドが用意されていることですね。最近はflexboxが使えるようになってずいぶん楽になりましたが、細かい制御をやってくれるので中々重宝するんですよね。

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はじめてのReact #27 「CSSフレームワークを導入する」Material-UI インストール編

Reactでは通常のWebサイトと同様、自由自在にCSSを記述し反映することができるわけですが、ゼロから書き始めるのは個人的に正直ダルい。そんなときにタグにクラス名を適当に指定すればチャチャッといい感じに表示してくれるCSSフレームワークを導入したいと思います。

今回はよく名前を見かけるMaterial-UIを使ってみることにします。長いものには巻かれろ精神。 material-ui.com

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はじめてのReact #26 「ルーティングに対応する」設定をJSONにまとめる編 react-router@v5

これまでルーティング関連の記事では以下のような内容を取り上げてきました。

  • 第23回 基本的なReactRouterの使い方
  • 第24回 URLの一部をパラメーターとして受け取る
  • 第25回 認証とリダイレクト

今までは以下のように直接を書いてルーティングの定義を行ってきましたが、今回はこれらの設定をJSONなどで定義し、いつでも外部のファイルに出せるようにします。

<!-- befor -->
<Switch>
  <Route exact path="/" component={Home} />
  <Route exact path="/auth" component={Auth} />
  <Route path="/area/:cd" component={Meisan} />
</Switch>

このままでも動くんですけどね。ロジックと設定は分離して置いた方がメンテしやすくなりますからね。

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はじめてのReact #25 「ルーティングに対応する」認証とリダイレクト編 react-router@v5

前々回では基本的なReactRouterの使い方を、前回でURLの一部をパラメーターとして受け取ってみました。

今回はユーザーの状態に合わせてページの出し分けを行います。 具体的には

  • 認証済みのユーザーにだけページを表示
  • 未認証のユーザーにはログインページを表示

という仕様になります。

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はじめてのReact #24 「ルーティングに対応する」URLパラメーター編 react-router@v5

前回はReact Routerの基本的な機能を利用し簡単な図鑑アプリを作成しました。

今回はリクエストを受けたURLの一部をパラメーターとして受け取ってみます。 例えばブログやTwitterのようなアプリで特定のIDの記事を表示したい場合/posts/view/123といった形式のURLにアクセスするとします。ここで問題になるのは1000個の記事があった場合、1000個のを定義する必要が出てくるのかという点ですね。こういった場合に特定のパターンのURLは一部の文字列をパラメーターとして設定することができます。

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はじめてのReact #23 「ルーティングに対応する」基本編 react-router@v5

React Routerは雑に言うとリクエストされたURLのパスと、ReactのComponentを紐付けてくれる便利なモジュールです。

例えば /foo にアクセスされたら FooComponentを、/barにアクセスされたらBarComponentを実行することができるようになります。 reacttraining.com

今回は3月21日に登場したばかりのReact Router v5を触ってみます。本来はv4.4として出す予定だったそうですがReact 16との互換性が大きく改善されたとのことでメジャーバージョンアップの運びとなったとのこと。使い方もv4系とあまり変わらないようですね。

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