【2025GWツーリング】4日目 [前編] 桜島 〜 黒酢つぼ畑 〜 九州自動車道

鹿児島を出発して由布院を目指す強行軍な一日でした。その結果、最終的に腰が壊れますw

ちょいと長くなりすぎたので前後編に分けました。
前編では温かく迎えてくれたホテルを後にし桜島フェリーへ。御船印を無事にゲットし、噴火警戒レベル3の桜島を駆け抜けます。その後美味しんぼの聖地である黒酢の壺畑にも立ち寄り、高速で阿蘇へ向けて移動。腰の爆弾のカウントダウンと戦いながら九州のダイナミックな山を眺めつつ阿蘇に到着するところまでとなっています。

まさかバイクより先に人間の方が故障するとは思わなんだw

鹿児島県

この日は鹿児島で観光しつつ阿蘇を通って大分県の由布院を目指す中々の強行軍。この旅の目標の一つである阿蘇を走れる期待と不安で一杯でした。

おはようございます🥱

ホテルのフロントで朝食用に配布される無料のパンを「持っていって!」と笑顔で手渡していただき7時ごろに出発。昨日チェックインしたときも思ったけどこのホテルの店員さんも、街なかに人たちも暖かく迎えていただいたのが印象的でした。鹿児島良いところだ。同日に宿泊されていたライダーさんと駐車場で軽く情報交換も。

早朝の風が気持ち良いね。路面電車が走る光景は、中国地方民的にはやはり広島を走ってるんじゃないかって間隔になりますねw そして昨日も街なかで見かけた銅像がこんなところにも。

ホテルから10分程度でフェリー乗り場の入口へ到着。

桜島へ行こう!

桜島フェリー

ここからの桜島とフェリーの光景が琴線に触れまくりで、思わず写真をパシャリ。上がるなー!

半クラに入りにくくなっていたので、このタイミングでクラッチレバーの調整をば。SVくんは結構緩むんだよね。

クラッチ調整

準備万端。桜島フェリーに乗り込みます。料金は桜島で下船したときに払うみたい。スタッフの方に誘導され乗り込みます。びっくりしたのは固定されないんですねw 波が出ているときはそもそも乗れないのかな?

乗船 乗船 乗船 乗船

ヘルメットを置いて颯爽と上階に行きます。そう、朝ごはんはフェリーでうどんと決めていたのですが、時間が早すぎて営業前 _| ̄|○ il||li ショックすぎるw 昨日食べておいて良かったw

うどん うどん

しょうがないので大人しく客室へ。早朝ということもあってかお客さんはあまりいらっしゃらないですね。

客室

大人気なく一番先頭の席を陣取りましたw 大パノラマでぐんぐんと桜島が迫ってくる光景が最高ですね。20分程度で到着するので、少し早めに準備をして下階へ降ります。バイクは準備に時間かかるからね。

フェリーから下船。興奮してきたw 降りてすぐ料金所があるのでここで支払います。キャッシュレス対応していたのでQUICPayでお支払い。

御船印ゲット!

桜島を走るぞ!と行きたいところですが、その前にせっかくなので御船印をいただきました。写真に写っている目の前の「桜島港フェリーターミナル」の窓口で購入できます。ここは御船印が何種類かあるので事前に決めてから行くとスムーズですね。こういうの優柔不断なのでめっちゃ迷いましたw

湯之平展望所

まずは桜島の噴火口に一番近い展望台へ向かいます。走っていると「噴火警戒レベル3」の表示がされていてビビるw え、これ大丈夫なの?? 後日調べると、警戒レベルは3は噴火の恐れはあるが住民は通常の生活を送れるレベルとのこと。知らずに来るとドキドキするなw

街なかを抜けて山道を登ります。ここは比較的走りやすいですね。港から15分程度で到着。

おー。思っていたより遠いw それだけ噴火していて危険ってことなんだよね。ちょうど海外の男性の方がツーリングで立ち寄られていたので「写真を撮りましょうか?」と声をかけたら喜ばれました。一日一善w というか日本語が通じて良かったw

埋没した鳥居も見たかったけどこの後の行程が立て込んでいるので、観光地はここだけに留めて桜島の海岸線を楽しみつつ北上します。下り坂の途中で錦江湾が視界に飛び込んできてほんと最高。

野尻川

湯之平展望所から南側の海岸線に降りてきました。この後どこにいても山が見えるんですよね。静岡の富士山状態。

水が全く流れていない野尻川が視界に飛び込んで来て思わず近くの駐車場へバイクを停め眺めてました。後日調べたところ大雨などで発生した土石流をここに逃がして、住宅街などへの被害を減らすため物のようですね。

ちょうどこの年の8月に実際に活躍している姿がニュースで流れてビビりました。ちゃんと本番で機能してるのすごい。作った人えらいなぁ。

いい道

桜島の南側の海岸線は思わず声が出るレベルで最高でした。鹿児島に来るならここは走って欲しいコース。見る角度によって山の形が違って見えるのもポイントですね。

あー…終わってしまった。ここから霧島方面へ向かいます。

美味しんぼの聖地へ!

アニメ版の美味しんぼ96話「柔らかい酢」に登場する 黒酢の壺畑 がこの近くにあるので阿蘇に向かう前に立ち寄ります。

牛根大橋

写真だと伝わらないのが残念だけど、桜島を抜けてすぐのところにある牛根大橋付近の海上で、漁業を行っていると思われる船が何のお祭りだってくらい操業してて圧巻でした。たぶん朝だけなのかなぁ。ぜひこの光景も見て欲しい。

道の駅たるみず

道の駅でトイレ休憩。ここはブリが押しのようでブリカツバーガーやブリ丼などがあるようですが、この時点でギリギリ開店してなくて泣く泣く諦めました。うどんに続いて今日は食べ物運がついてないw

目の前にあったマミーズカフェさんの「さつまいもシェイク」が美味しいとYouTuberのこつぶさん情報を見ていたのだけど、また今度かなぁ。

お腹は膨れなかったけど、この景色で胸がいっぱいになるねー。

錦江湾沿いの道

錦江湾沿いの道を北上しつつ霧島市を目指します。桜島は高低差のある景色が楽しめたけど、こちらは海沿いを楽しめるコース。海と桜島を眺めながら走れるの最高。釣りを楽しんでる人が良いアクセントになって絵になるなぁ。

霧島市に入ってしばらく行くと、謎の壺マークがかかれた赤い看板が登場するので、これを目印に右折、「え、ほんとにここで合ってるの!?」という道を5分くらい進むとお目当ての壺畑に到着。

黒酢ガーデン壺畑

それではいざ、壺畑へ。オシャレ風な建物に入ると店員さんにこの先にある壺畑は見学自由であると簡単な説明を受けます。ちなみにレストランはもちろん開店前ですw いや、もう9時すぎてるんだけど、ここは10時からみたい。今日は食べ物関係は諦めようw

少し歩いたところにある壺畑へ到着。近づくに連れお酢のツンとする香りが立ち込めます。この壺の中で黒酢が作られており、定期的に1つずつ様子を見てかき混ぜたりするんだとか。すごい手間だね。何より桜島をバックにしたこの光景はここだけの物。子供のころから気になってたけど本当に存在してたんだなぁ。

先ほどのオシャレ風な建物に帰ってくると、黒酢の作り方のパネルが展示してあったり、お土産用の様々な黒酢が販売されています。で、店員さんに話しかけると談笑を交えながら試飲させてもらえます。お酢と牛乳を混ぜてヨーグルト風にしたり、そのまま大根の千切りにかけてドレッシングにしたり、梅ジュース風のお酢も楽しい。そして朝から何も食べていない空きっ腹に染み渡るw 生きてて良かったw

バイクだとあまり詰めないので小さい物を厳選し、お土産用に梅を漬けたお酢を買いました。自分用は通販で買おうw

この町では同様に壺で黒酢を生産されているところがいくつもありまして、この会社が美味しんぼの舞台になったかどうかは厳密には分からないのですが、この霧島市の福山町であることは確か。雰囲気が味わえただけで満足ですね。

お酢の街

そうそう、「令和の虎」に出演されてた26歳の女性社長の富澤さんが経営する伊達醸造の前を通過していました。買って応援したかったけど時間もあるのでまた次回寄ろう。

潰れそうになっていた借金まみれの醸造元を引き継いで立て直そうと首都圏からIターンされたという「え?なんで?」という経歴と覚悟の持ち主。今後が気になってるんですよね。サクセスストーリーを期待したい。


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いざ熊本へ

高速で一気に行くよ!

というわけで鹿児島編はここまで。高速に乗って一気に阿蘇を目指します。さらば桜島。また来ます!

溝部PA

あまりにお腹が減って「かるかん」で軽くお腹を満たします。何度食べても長芋の風味と甘みのマッチングが不思議w 西郷どんのブッセも良い顔をしていて気になるw

吉松PA

ひたすら高速を突き進みます。田園地帯が下に見えますね。えらい高いところを走ってるw

吉松PAで小休止。……そう、このあたりから 腰の様子が明らかにおかしいと自覚症状 が出て来ていました。

山の中をひたすら走り続けます。熊本県まであと102km、結構あるw そして2枚目の写真にある山の中腹を這うように作られた道路が中々の見応え。…あれ?もしかしてあそこを通るの?おじさんちょっと高所恐怖症なので怖いんですけどw

熊本県

阿蘇を目指して

熊本県、(今回の旅で)初上陸!

山江SA

腰へのダメージがどんどん溜まっていくので、高頻度で休憩を取りますw 辛いw このあたりは栗が名物とのことで蒸した栗まんじゅうをいただきます。細かく食べていくスタイルw

とんがった山が連なっていて大迫力。高速道路って基本退屈なところ多いけど、ここは思わず風景を眺めちゃいますね。九州って阿蘇のような場所は別としてそんなに山深いイメージ無かったけど印象変わりましたね。

坂本PA

ここで腰がついに限界に。前回の休憩から30分持たなかった…。駐車場の誰もいない端っこにバイクを停め、少し横になりながら腰をセルフマッサージ。これ湯布院までたどり着けるんかなぁ…(´・ω・`) 10分ほど休んだら多少回復したので歩みを進めます。

播磨川の上を渡ろうというタイミングでトンビかな?気持ちよさそうに飛んでいるのが絵になるw(画像の中央あたり)

播磨川を過ぎて少し進むとだいぶ人里に降りてきましたね。先ほどの大自然はちょっと険しすぎてドキドキしていたのもあって、左側に田んぼや民家が見えるとなんだかホッとしますw

宮原SA

宮原SAで休憩。腰は坂本PAに入ったときよりはマシだけどいつ爆発するか…。せめて宿まで持って欲しい。ここからが今日の本番やねん(´・ω・`)

益城熊本空港IC

そして長かった高速も終わり、熊本空港方面のICから出ますよー。ありゃ、カメラに虫アタックくらってる(;´∀`)

ん…?なんだあの看板🤔

「ハトによりバーが閉まることあり」 そんなことあるの!?なぜこのタイミングで笑いをぶち込んで来るの!?

高速降りた!

下道の開放感!高速道路は何年乗ってても緊張するからねw あー、このあたりの道がすでに気持ち良い。

これから本日のメインイベントが始まる手前で良いスペースを見つけたのでちょっと休憩。テンション上がってきた ヽ(=´▽`=)ノ

4日目後編へ続きます。

4日目のルート

後編のルートも含みます

続き

※執筆中