minidump形式のファイルの中身を覗きたくなったのでGoogle謹製のBreakpadをインストールしました。
macOSでインストールというとアイコンをドラッグ&ドロップか、次へボタンを連打する方式を思い浮かべますが、残念ながらこの子はmakeコマンドでコンパイルする必要があります。HomeBrewにもいません(´・ω・`)
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minidump形式のファイルの中身を覗きたくなったのでGoogle謹製のBreakpadをインストールしました。
macOSでインストールというとアイコンをドラッグ&ドロップか、次へボタンを連打する方式を思い浮かべますが、残念ながらこの子はmakeコマンドでコンパイルする必要があります。HomeBrewにもいません(´・ω・`)
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一言で言えばGulpのようなタスクランナーっぽいことをmacOS上でやりたかったのです。
「Gulp入れればいいじゃん」という話もありますが、今回はファイルが更新されたら特定のコマンドを実行したいだけだったので、わざわざNode.jsの環境を整えてJavaScriptをガリガリ書くのはちょっと面倒だったんですよね。
macOSではファイルが更新されたか監視する際にfswatchを使うのが鉄板のようなので、こちらを利用します。
MacBookAir2020買いましたヽ(=´▽`=)ノ
そしてMacBookAir 2020年版も到着!
商売道具は3年毎に変えないとね(・∀・)裏側のAppleロゴが光らないのはやっぱり寂しいけど、今のところ満足度は高い。今週は設定祭りだなー。 pic.twitter.com/72e9Tm5TN5
— 勝部麻季人 💦👏 (@katsube) 2020年4月20日
1年以上前から買い換えようと何度も店頭に足を運んだのですが、バタフライキーボードが全然しっくり来ない、価格的にもそれならPro買うわといった感じでコスパも今ひとつ。そんなときに突然発表された2020年版がそれらの悩みをすべて解消した神モデルということで迷わず購入。新型コロナが蔓延する情勢不安な中でしたが商売道具をケチってはいけませんw 一体どうしたんだAppleらしくないぞw 顧客の要望を足蹴にし阿鼻叫喚に叩き落とす経営方針はどこにいったんだw 閑話休題。10日程度使った感想としては買ってよかった!これであと3年くらい戦える(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、使い始めるにあたりTimemachineのデータをそっくりそのままコピーしても良かったのですが、何年も使ってると不要なファイルや設定がたまりまくっているため、クリーンインストールしたと思って最初から設定を行うことにしました。今回はHomeBrewを中心にGUIアプリやTerminal環境を整備していきます。
小ネタです。いつも忘れるのでメモ。
macOSはLinuxなどと同様にファイル名やフォルダ名の先頭にドット(.)が付くと、Finderなどで表示されない「隠しファイル」として扱われます。
結論から言うと コマンド(⌘) + シフトキー + ドットキー(.)
を同時押しでFinder上に表示することができます。
同じショットカットキーをもう一度実行すると非表示にもどります。
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macOSオリジナルのコマンドでクリップボードを操作できる pbcopy, pbpasteの2つのコマンドを覚えておくと、毎回マウス(トラックパッド)で選択してCommand+Cとかする必要がないので楽ちんです。
コピー
$ date | pbcopy
ペースト
$ pbpaste
2020年 1月 9日 木曜日 22時26分49秒 JST
いつも忘れるヤツです。
結論から言うと以下のコマンドをTerminalから実行するだけです。
$ sudo killall -HUP mDNSResponder
できたてホヤホヤのApple川崎でMBAのバッテリー交換をしてきました。
バッテリー自体は無事に交換がされたので一安心だったのですが、接客は非常に残念でしたね…というお話(´・ω・`)
オープン前日のApple川崎
小ネタです。
Linuxなどで利用するmd5sum
をmacOSで利用するには別途インストールする必要があります。
結論から言うと以下で一発です。
$ brew install md5sha1sum
今回はv0.9.5が入りました。
$ md5sum --version
Microbrew md5sum/sha1sum/ripemd160sum 0.9.5 (Wed Dec 6 12:48:56 EST 2006)
Compiled Aug 19 2018 at 22:25:20
Written by Bulent Yilmaz
Copyright (C) 2004,2006 Microbrew Software
md5sumそのものの使い方は以下のページをご覧ください。
「Dockerで開発環境を作らないヤツは人にあらず」的な空気を感じる昨今ですが、古来から子々孫々と受け継がれし方法を現代に伝承していく所存であります。
というわけで、HomeBrewでmacOSにMySQLを入れていきます。
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GWのロングツーリングに向けて色々準備しています。アクションカムでずっと撮影しながら旅をしようと思っているのですがネックになるのはSDカード。結構なファイル容量になるのでポータブルSSDを持ち歩いて定期的にコピーすることも考えましたが、正直面倒なので大量のmicroSDカードを持っていくことにしました。
アクションカム用のmicroSDXCを準備中。追加で発注したのであと2枚増える予定w pic.twitter.com/tEDGmfiGf6
— 勝部麻季人 🐟 (@katsube) 2019年4月20日
microSDを大量購入するのは良いのですが、昨今よく耳にする偽物のSDカードが紛れている問題をどうクリアするか。特にAmazonで頻発しているようですが例えば容量の半分も記録できなかった、仮に本物だったとしても不良品だったなんてことももあります。旅先で初めて気がついた日には精神的に落ち着かないですし、家電量販店を探して買いに向かうリカバリーに時間を使うのももったいない。というかそもそも田舎だと売ってないw 何よりも帰宅したあとに記録できていなかったことに気がついたときの喪失感と言ったらもうねw
そんなわけで今回はSDカードの全領域に書き込み/読み込みを行い、正常に動作するか確認したいと思います。
公式サイトの手順に従いHerokuのコマンドラインツールをmacOSに導入します。
macOS上でPDFを結合するには「プレビュー」や、「Automator」などを使用する方法がありますが、今回はコマンドラインでサクッと実行する方法についてメモしておきます。
AmazonDriveの容量無制限プラン(Unlimited)を使用していたのですが、残念ながら容量制限が入ることになってしまったため、ひとまず退避場所としてOneDriveが1Tbyteまるまる空いていたのを思い出し移動することにしたのですが…。
OneDriveと言えば検閲に始まり誤判定からのBAN祭りが一時期話題になりました。現在は改善されているかもしれないですし、不正利用をチェックするのは当然といえば当然なんですがあまりにこの噂が広まりすぎてて怖くて利用できないw
精神的な安寧を得るべく、仕方なしにファイルは暗号化した上でアップしようと思ったというわけです。
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