[時事] なぜチャリは首都高に突撃するのか

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この記事は 2019年2月19日 に書かれたものです

首都高にチャリが突撃したというニュースを時々見かけますよね。つい先日も話題になっていました。

高速道路を走る1台の自転車。自転車が高速を走ることはもちろん禁止されていて、非常に危険な状態です。これは、14日午後11時すぎ、首都高速の霞が関トンネル付近を自転車が走る様子を捉えたドライブレコーダーの映像です。映像を提供した男性によりますと、自転車は時速およそ50キロで走っていたということです。

首都高の出入り口

普段首都高を利用しない方であれば、普通に考えればそんなことありえない、そんな風に思っていた時期が自分もありました。ここで自分がいつも利用しているICの動画が手元にあったのでアップしてみました。

荏原IC(入り口)

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銀座IC(出口)

高速道路に付き物のあれが無い

そう、出入り口に料金所のゲートがないんですよね…。
ICによってはもちろん存在するのですが、無い場所も結構ある。表示や環境の異変に気が付かないと誰にも止められないまま突入できてしまうと。

とはいえ、どこかには「首都高」と表記がありますし、場所によっては少し高所を走ることになるので、確実に下道とは環境が異なることに気が付かないわけないんですけどね。むしろ気が付かないレベルの腕ならもうほんと乗らないでくださいとしか(´・ω・`)

中には確信犯の人もいるのでしょうが、自動車やバイクを運転してる人間は万能ではないし、常に万全の状態で運転してるとは限らないので、過信せずに自分の身のためにも下道を走ってください。数分〜10分程度のショートカットのために命を落としたら死んでも死にきれないよ。

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