Git
Gitでバイナリや巨大なファイルを扱う場合に活躍するのが「LFS(Large File Storage)」。 詳細な説明は様々なページで行われていますので、今回はGitHubの利用を前提とした基本的な使い方についてだけまとめておきます。 簡単に言うとLFSを利用するとファイル…
Gitの初期設定で自分の名前やメールアドレスを入力するわけですが、特に認証などが入るわけではないので簡単に他人になりすましが出来てしまいます。そこで確かに自分がコミットまたはタグを付けたことを証明するために、署名を付けることができます。 GitHu…
GitHub Actionsの実行結果を毎回GitHub上で確認するのも面倒ですよね。一応失敗したときはメールでお知らせしてくれますが、できればSlackに投げてくれるといろいろ都合が良かったりもします。 そこで今回はActionsの実行結果をSlackへ通知する設定を行いま…
GitHub上にリポジトリを作成し、いつも通りpushすると自動的に仮想マシンが起動しこちらが指定した処理を行ってくれる「Actions」という機能があります。なんとパプリックリポジトリは無料、プライベートリポジトリも月間2000分(約33時間)までは無料で使える…
AWSなどのクラウドサービスでは、データベースやファイルシステムなどの各種リソースを操作するためのアカウント(IAM)を発行して権限管理を行うことがありますが、このアカウント情報をGitのリポジトリに登録してしまうと、意図せず流出し悪い人に悪用されて…
普段GitHubを利用しているのですが、たまにサービス毎落ちるんですよねｗ 大抵の場合は仕事を切り上げる理由になって良いのですが、取り急ぎpushだけでもしたいといった場合に困るわけです。VCSはバックアップも兼ねてますからね。 そんなときに普段から別の…
GitHubを利用している際に、HTTPSでリポジトリをcloneしているとpushやpullをする際に毎回IDとパスワードの入力を求められます。一時的にメモリ上などにキャッシュすることも出来るのですが、一定期間が経過すると再び入力する必要があるため根本的な解決に…
PHPの練習用にアクセスカウンター用のREST APIをPHPで作成します。 最終的に以下のような画面になります。ここで再読み込みを行うと数値がどんどん加算されていきます。 ※この記事は専門学校の講義用に作成した物です。
GitHubへ一度に大量のIssueの登録をしなければならない、プロジェクト開始時などよくあるシチュエーションかと思います。10件や20件程度なら手作業でも良いのですが、数十個を超えてくるとさすがに人間でやるのは大変すぎるので機械にお願いしたいところ。 …
Gitで一番最初にやる設定をよく忘れるのでちょっとメモしておきます。 git config 初期設定 ユーザー名とメールアドレス push方式 pull方式 merge commitを作成するか rebaseするか デフォルトのブランチ名 プロキシ 改行コードの自動変換 ファイル名の大文…
Node.jsを使うメリットは膨大なモジュールを備えるnpmの存在が大きいところです。既存の物を利用するだけでも良いのですが、npmには誰でも簡単にモジュールを公開することができる仕組みが備わっています。
「Gitメモ 2013」一覧に戻る コマンド 実行例 参考 git rmを無かったことにします。 コマンド $ git reset HEAD hello.txt $ git checkout hello.txt 実行例 git reset HEAD [ファイルのパス] でキャンセルし、続け様にgit checkout [ファイルのパス]でファ…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る タグをつける 注釈付きタグ 過去のcommitにタグをつける トラブルシューティング pushされない 参考 Gitでは区切りの良いバージョンに、それだとわかる目印をつけることができ、それを「タグ」と呼びます。 タグをつける git tag…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る コマンド 実行例 参考 git addを無かったことにします。 コマンド $ git reset foo.txt 実行例 git reset [ファイルのパス] でキャンセルすることができます。 $ git add foo.txt $ git status On branch master Your branch is …
「Gitメモ 2013」一覧に戻る 実行例 参考 実行例 Gitはその仕様上、空のディレクトリを登録してくれません。 $ mkdir empty $ ls empty $ git status On branch master Your branch is up-to-date with 'origin/master'. nothing to commit, working directo…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る コマンド 実行例 一度にまとめて移動する Gitを通さないで名前を変更するとどうなる？ 参考 コマンド $ git mv *.txt work/ 実行例 git mv [ファイルのパス] [移動後のファイルのパス] でファイルを移動できます。 $ git mv hell…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る コマンド 実行例 インデックスから削除しても、ファイルは残したい gitを通さずに削除するとどうなる？ 参考 コマンド $ git rm foobar.txt 実行例 git rm [ファイル名|ディレクトリ名] でファイルを削除します。 $ git rm fooba…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る コマンド 実行例 Gitを通さないで名前を変更するとどうなる？ 参考 コマンド $ git mv foo.txt bar.txt 実行例 git mv [変更前のファイルのパス] [変更後のファイル] でファイル名を変更できます。 $ git mv hello.txt imfine.tx…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る コマンド 実行例 一度にまとめて追加する 参考 コマンド $ git add foo.txt 実行例 git add [ファイルのパス] でインデックスにファイルを追加できます。 $ git status On branch master Your branch is up-to-date with 'origin…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る 実行例 対応プロトコル 参考 実行例 コマンドは git clone [リポジトリURI] [出力先ディレクトリ名] です。 $ git clone ssh://username@repos.mi53.net:10022/var/repos/test.git test Cloning into 'test'... remote: Counting…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る git merge git rebase トラブルシューティング 更新が衝突したら？ 参考 ブランチAで作成/変更した内容を、ブランチBに反映（結合、統合）することをマージと言います。 git merge コマンドはgit merge [統合したいブランチ名] …
「Gitメモ 2013」一覧に戻る タグの詳細を表示する 軽量タグと注釈付きタグで表示内容が異なる 参考 タグの詳細を表示する git show [タグ名] と打つだけでタグをつけたコミットの詳細を表示することができます。 $ git show v1.0.1 commit 34dd42238d58dfce…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る ローカルのタグを削除 リモートのタグを削除 トラブルシューティング pushで反映されない 参考 過去につけた「タグ」を削除します。 ローカルのタグを削除 git tag -d [タグ名] でタグを削除できます。 $ git tag -d v1.0.1 タグ…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る ローカルを変更 新しいタグを追加 古いタグを削除 リモートを変更 参考 うっかり間違った名前のタグをつけた場合などに、後から変更する方法です。手順としては新しいタグを追加し、古いタグを削除する流れです。 ローカルを変更…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る 一覧を表示する 注釈も同時に 特定の条件にあったタグのみ表示 1列で表示する リモートのタグを表示する 参考 一覧を表示する 単純に git tag と打つだけでタグの一覧を表示することができます。 $ git tag v1.0.1 v1.0.2 v2.0.0…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る 実行例 トラブルシューティング commitしていない 参考 実行例 git checkout [ブランチ名] でブランチを移動します。 $ git checkout master Switched to branch 'master' Your branch is up-to-date with 'origin/master'. トラ…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る ローカルを変更 リモートを変更 補足 現在いるブランチ名を変更 すでに存在するブランチ名を上書きする 参考 現在のブランチの状態が以下だったとして、developブランチの名称を変更してみます。 $ git branch -a * develop mast…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る ローカルのブランチを削除 リモートのブランチを削除 トラブルシューティング 削除できない マージが行われていないと警告が出る 参考 単にブランチを削除すると言っても「ローカル」「リモート」のどちらを対象とするかで、操作…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る 実行例 参考 実行例 git branch [ブランチ名] でブランチを新規に作成します。以下では developという名前のブランチを作成しています。 $ git branch develop ブランチが正常に作成されたか、ブランチの一覧を表示し確認します…
「Gitメモ 2013」一覧に戻る 実行例 参考 実行例 git branch でブランチの一覧を表示します。オプションを何もつけないとローカルにあるブランチのみの表示となります。 $ git branch * master 先頭に * が付いているのが今現在自分がいるブランチです。 -a…
