■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【 Webプログラミング Code Sample 】 Since2001/11/23 Code005: HTMLとは何か!(後編) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Produced by ichikoro.com ▼毎週月曜日配信です。 ▼等幅フォントでご覧いただくとキレイに見えます。 ▼登録・解除はこちらから可能です。 < http://www.ichikoro.com/webp/ > ※バックナンバーへのリンクもあります。 ※お友達にもぜひお勧めください(^^)/ ─【Contents】─────────────────────────────── 15. Sample14 ...................... ハイパーリンク その1:Aタグ 16. Sample15 ...................... ハイパーリンク その2:Aタグ mailto 17. Sample16 ...................... ハイパーリンク その3:Aタグ target属性 18. Sample17 ...................... ハイパーリンク その4:Aタグ アンカー1 19. Sample18 ...................... ハイパーリンク その5:Aタグ アンカー2 20. Sample19 ...................... 画像を読み込む その1:IMGタグ 21. Sample20 ...................... 画像を読み込む その2:IMGタグ width,height, alt,border属性 22. Sample21 ...................... 段落:Pタグ 23. Sample22 ...................... リスト:ULタグ、OLタグ 24. Sample23 ...................... テーブル: TABLEタグ その1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 15.sample14 「ハイパーリンク その1:Aタグ」 ────────────────────────────────────── いよいよHTMLの華、ハイパーリンクです。 まずは、sample.htmlというファイルをご用意ください。 中身は何でもかまいません。 <HTML> <HEAD> <TITLE> ハイパーリンク! </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="sample.html">ここをクリック!</A> </BODY> </HTML> “ここをクリック”の部分が、ハイパーリンクになっていると思います。 そのままクリックしてみてください。最初に用意したsample.htmlに移動 します。もちろん、 <HTML> <HEAD> <TITLE> ハイパーリンク! </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="/index.html">TOPページへ</A><BR> <A href="../ue.html">一つ上の階層へのリンク</A><BR> </BODY> </HTML> というような相対パスや絶対パスでも記述できます。 リンクするのは同じサーバの中だけとは限りませんよね。 Yahooなどの検索エンジンでは、様々なサーバへのリンクを多数用意 しているのはみなさんご存知だと思います。 というわけで、他のサーバへリンクするには中編で紹介しました http:// からはじまる絶対パスで記述します。 <HTML> <HEAD> <TITLE> ハイパーリンク! </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="http://www.isize.com/">イサイズ</A> </BODY> </HTML> リンクって、すごく簡単なんです(^-^)/ 【 重要!! 】 『ハイパーリンクにはAタグを使用する』 『リンク先は相対パスまたは絶対パスで指定する』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 16.sample15 「ハイパーリンク その2:Aタグ mailto」 ────────────────────────────────────── さて、リンクを貼れるAタグには、もっと便利な機能があります。 例えばリンクをクリックしたと思ったらOutlookやEudoraなどのメールソフトが 立ち上がった経験はないですか?実はこれもAタグによるものです。 <HTML> <HEAD> <TITLE> メールソフトを立ち上げる </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="mm-webp@ichikoro.com">お問い合わせはこちらへ</A> </BODY> </HTML> ご覧の通り、普段URLを記述するhref属性に href="mailto:メールアドレス" という書式で記述します。 【 重要!! 】 『メールソフトを起動するには mailto:メールアドレス と記述する』 ■メールアドレスを記述する際に気をつけるポイント ただ、このメールアドレスを記述したページをWebサーバにアップしていると、 そのアドレスにSPAMメール(*1)がやってくることがあります。 これは、SPAMを送りつけている会社などが送信リストを作成する際に、gooや Googleなどのロボット式の検索エンジンが機械的にWebページをたどりながら収 集していくのと同じ原理で、メールアドレスを収集するためです。 ※他にもいくつか方法はあります。 知人のメールアドレスを記述した名簿を作成する際には、アクセス制限などを かける、インターネット以外の方法に切り替えるなどの対策を取られる事を おすすめします。 ここまでで既にお気づきだと思いますが、例えば掲示板などにメールアドレスを 書き込むのも同様に対象となります。ためしにGoogleで“@docomo.ne.jp”で 検索してみてください。 ・Googleでiモードのアドレスを検索すると... < http://www.google.com/search?q=@docomo.ne.jp&hl=ja 【 重要!! 】 『メールアドレスを インターネットに公開するとSPAMメールが来る恐れがある』 *1 ..... SPAMメールとはいわゆる迷惑メールのことです。最近だとiモード を対象とした物が社会現象にまでなったのは有名ですよね。 ・SPAMメール撃退法 < http://www.kaiteki-net.com/spamkiller/index.html > ・Internet 秘宝館 < http://ux01.so-net.ne.jp/~komori/doc/hoax/ > ※SPAMメールを収集しているページです ・DoCoMo(iモード)の対策 < http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew1112.html > ※メールマガジンやオプトインメールなどを配信しているサイト などでも届かなくなるなど、この対策による弊害も起こってい ます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 17.sample16 「ハイパーリンク その3:Aタグ target属性」 ────────────────────────────────────── 新しいウィンドウでリンクを見せたい時というのはよくあります。 リンク集や、検索結果の一覧ページなどはそうですよね。 その際は、 <HTML> <HEAD> <TITLE> 新しいウィンドウを立ち上げる </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="sample.html" target="_blank"> 新しいウィンドウが立ち上がるぞ! </A> </BODY> </HTML> という具合に、target属性を使用します。 この属性は、他にも下記のような値を指定できます。 ・ _blank ..... 新しいウィンドウを立ち上げます。 ・ _self ...... 自分自身を書き換えます。普段使うことはあまりありませ んが、明示的に表したい場合に使用します。 ・ _top ....... フレーム(後述)使用時に、フレームをすべて消しその上に 指定されたURLを反映します。 複数同時に指定することはできません。 とと、これはtarget属性の本来の使い方とはちょっと違います。 本来target属性には、『ウィンドウ名』を指定します。 <A href="sample.html" target="_blank"> とした場合、これは名無しの権兵衛なウィンドウになります。 が、ここに例えば <A href="sample.html" target="new_window"> と、勝手に名前をつけるとやはり _blank と同じように新しくウィンドウが開きま すが、このウィンドには“new_window”という名前がつけられます。 「名前がつくと何か違うの?」 というわけで下記のサンプルを実行してみてください。 <HTML> <HEAD> <TITLE> targetにはウィンドウ名を指定するのだ </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="http://www.yahoo.co.jp/" target="new_window"> Yahoo </A> <BR> <A href="http://www.infoseel.co.jp/" target="new_window"> infoseek </A> <BR> <A href="http://www.lycos.co.jp/" target="new_window"> lycos </A> <BR> <A href="http://www.goo.ne.jp/" target="new_window"> goo </A> <BR> <A href="http://www.isize.com/" target="new_window"> ISIZE </A> <BR> </BODY> </HTML> お分かりいただけたでしょうか? ちなみに、 <HTML> <HEAD> <TITLE> targetにはウィンドウ名を指定するのだ </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="http://www.yahoo.co.jp/" target="_blank"> Yahoo </A> <BR> <A href="http://www.infoseek.co.jp/" target="_blank"> infoseek </A> <BR> <A href="http://www.lycos.co.jp/" target="_blank"> lycos </A> <BR> <A href="http://www.goo.ne.jp/" target="_blank"> goo </A> <BR> <A href="http://www.isize.com/" target="_blank"> ISIZE </A> <BR> </BODY> </HTML> とすると、新しいウィンドウが開き続けます。 【 重要!! 】 『target属性には、ウィンドウ名を指定します』 このtarget属性は、後ほど出てくるフレームでも大きな働きをしてくれます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 18.sample17 「ハイパーリンク その4:Aタグ アンカー1」 ────────────────────────────────────── FAQのページでは、上にタイトル一覧のリンクがあり、その下に詳しい内容が書かれ ているというのは定石です。これは、同じページの中でリンクしているわけですが、 これもAタグで可能です。 <HTML> <HEAD> <TITLE> 同じページの中でのリンク </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="#dorayaki"> どら焼き </A> <BR> <FONT size="7"> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> </FONT> <A name="dorayaki"></A><BR> <FONT color="Red"><B>■どら焼き</B></FONT> 大好きです。<BR> ドラえもんも大好きです。<BR> 小豆を砂糖でグツグツ煮込んで餡を作ります<BR> 小麦粉(ホットケーキミックスなど)をふんわり焼き上げます<BR> もう一枚焼きます。<BR> 餡を挟みます<BR> 出来上がり〜♪<BR> <BR> </BODY> </HTML> ウィンドウを上下に長細くして実行してみてください。 ポイントはまず、飛び先にあらかじめ印をつけておくことからはじまります。 name属性がこれになります。 <A name="dorayaki"></A> このタグがある場所にジャンプする事が可能になります。 そしてジャンプするには、 <A href="#dorayaki"> とします。 つまり、 <A href="#name属性で指定した名前"> です。 これを、「アンカー(碇)」と呼びます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 19.sample18 「ハイパーリンク その5:Aタグ アンカー2」 ────────────────────────────────────── FAQのページも大きくなると、リストと詳細を二つのページに分けた方が、 いい場合がよくあります。そんなときも、同じようにアンカーを使用します。 ■xxxxx.html <HTML> <HEAD> <TITLE> 違うページの指定ポイントへリンク </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <A href="sample.html#dorayaki"> どら焼き </A> <BR> </BODY> </HTML> ■sample.html <HTML> <HEAD> <TITLE> 違うページの指定ポイントへリンク </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <FONT size="7"> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> ↓<BR> </FONT> <A name="dorayaki"></A><BR> <FONT color="Red"><B>■どら焼き</B></FONT> 大好きです。<BR> ドラえもんも大好きです。<BR> 小豆を砂糖でグツグツ煮込んで餡を作ります<BR> 小麦粉(ホットケーキミックスなど)をふんわり焼き上げます<BR> もう一枚焼きます。<BR> 餡を挟みます<BR> 出来上がり〜♪<BR> <BR> </BODY> </HTML> お分かりですね? <A href="sample.html#dorayaki"> どら焼き </A> <BR> このようにURLを直前につけることができるのです。 無論、絶対パス、http://から始まる絶対パス、相対パスでの指定が可能です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 20.sample19 「画像を読み込む その1:IMGタグ」 ────────────────────────────────────── さぁ、今度は画像を呼び出してみましょう。 画像があるとやはり、ページが華やかになりますよね!(^-^) <HTML> <HEAD> <TITLE> 画像を貼り付けよう1 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> ・画像の読み込み<BR> <IMG src="sample.gif"> </BODY> </HTML> sample.gifは別途用意してください。 GIF形式のファイルなら何でもかまいません。 画像であるなら基本的に何でも指定できますが、ブラウザが対応している ことが条件になります。Apple社のQuickTimeなどがインストールされてい る場合は、様々な形式のファイルが読み込めます。 ・QuickTime < http://www.apple.co.jp/quicktime/download/index.html > ※Appleのサイトは何度見ても美しいですね。 インターフェースも分かりやすく非常に参考になります(^-^) ただ、一般的にはGIFかJPEGを使用します。 GIFの特許問題などから、最近だとPNGが使われることもあるようです。 詳しくは他の書籍か、Webサイトなどをご覧ください。 ・ノンデザイナーズ・ウエッブブック < http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839903328/ref=sr_aps_d_1_2/249-4001552-1093128 > ※ちょっと古いですが、わかりやすく書いてあります。 ・わかりやすいPNGの話 for Web < http://www.mikeneko.ne.jp/~lab/grp/png/ > ・日本ユニシス社 < http://www.unisys.co.jp/LZW/index.html > ちなみに、iモードはGIF(一部JPEG)、WAP(auほか)はBMP、J-PHONEはPNG形式が 標準だったりします。誰か統一してください(^^; ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 21.sample20 「画像を読み込む その2:IMGタグ width,height,alt,border属性」 ────────────────────────────────────── IMGタグには、下記のような属性が存在します。 <HTML> <HEAD> <TITLE> 画像を貼り付けよう2 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> ・画像の読み込み<BR> <IMG src="sample.gif" width="128" height="32" alt="画像" border="0"> </BODY> </HTML> ・src ..... 画像の場所を指定します。 これまで出てきたタグと同じように、絶対パス、http://から始まる絶 対パス、相対パスでの指定が可能です。 ・width ... 画像の横幅を指定します。 width="128"とすると、横幅が128ピクセルと解釈されます。 width="50%"とすると、パーセントでの指定もできます。 オリジナルよりも小さい(大きい)サイズを指定した場合はブラウザに よって縮小(拡大)が行われます。主にデザインが崩れるのを防いだり、 簡単なサムネイルを表示するのに用いられます。 ・alt ..... 画像が表示されない(表示されない設定の)ブラウザで、画像の変わり にここで指定される文字が表示されます。また画像が読み出されるま での間表示するブラウザもあります。 ※Googleのイメージ検索はこれを利用している?? < http://www.google.co.jp/imghp?hl=ja > ・border .. 画像を下記のようにリンクさせた場合 <A href="http://www.yahoo.co.jp/"> <IMG src="http://img.yahoo.co.jp/images/recip.gif"> </A> 青い線で画像が囲まれるブラウザがあります。 この線の太さを指定できます。分かりやすい反面、これをかっこ悪 いと思う場合は、0にすると出なくなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 22.sample21 「段落:Pタグ」 ────────────────────────────────────── HTMLは本来、文章構造を指定するものです。“文章”ということは“段落”が存在し ます。それをHTMLタグでは、Paragraphの頭文字をとって、Pで指定します。 <HTML> <HEAD> <TITLE> 段落を指定しよう1 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <P>段落その1</P> <P>段落その2</P> <P>段落その3</P> </BODY> </HTML> IE、NN(NC)では段落のたびに空行が作られるため、一行ほど間を空けるために使わ れることが多いようです。が、なるべくなら本来の意味通りの使い方をおすすめし ます。 また、Pタグの属性にalgnというものが存在します。 これは<P>〜</P>の間の表示位置を指定できます。 <HTML> <HEAD> <TITLE> 段落を指定しよう2 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <P align="left">段落その1</P> <P align="center">段落その2</P> <P align="right">段落その3</P> </BODY> </HTML> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 23.sample22 「リスト:ULタグ、OLタグ」 ────────────────────────────────────── リストとして、内容を表示できるタグです。 まずは、ULです。 <HTML> <HEAD> <TITLE> リスト1 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <UL> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </UL> <UL type="disc"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </UL> <UL type="square"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </UL> <UL type="circle"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </UL> </BODY> </HTML> このタグを使わなくても無理やり書くことは可能ですが、後ほど出てくるCSSと 組み合わせて使うことなどもできますので、なるべくタグは本来の意味通り使い ましょう。 ULと同じほぼ同じ意味を持ちますが、リストに順番をつけたい場合は、OLタグを 使用します。 <HTML> <HEAD> <TITLE> リスト2 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <OL> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </OL> <OL type="1"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </OL> <OL type="a"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </OL> <OL type="A"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </OL> <OL type="i"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </OL> <OL type="I"> <LI>しゃけ <LI>めんたいこ <LI>うめぼし <LI>おかか <LI>ツナ </OL> </BODY> </HTML> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 24.sample23 「テーブル: TABLEタグ その1」 ────────────────────────────────────── テーブルとは、その本来の意味通り表(テーブル)を作成するものです。 Excelのような表を、ページの中に埋め込めます。 ※もちろん計算はできません(^^; <HTML> <HEAD> <TITLE> テーブルを使おう! </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#FFFFFF"> <TABLE border="3"> <TR> <TD>あ</TD> <TD>い</TD> <TD>う</TD> <TD>え</TD> <TD>お</TD> </TR> <TR> <TD>か</TD> <TD>き</TD> <TD>く</TD> <TD>け</TD> <TD>こ</TD> </TR> <TR> <TD>さ</TD> <TD>し</TD> <TD>す</TD> <TD>せ</TD> <TD>そ</TD> </TR> </TABLE> </BODY> </HTML> テーブルには本当に様々な使い方があります。 列や行を連結したり、背景色や背景画像を指定したり.....などなど、一度では 書ききれません。 今回すべてお届けするつもりでしたが、書きたいことがたくさん出てきましたので、 もう少しだけお付き合いください。よろしくお願いします( ^.^)( -.-)( _ _) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ むー、書いていると止まらなくなってしまいます(^^; すでに001でお話した予定とはずいぶんとかけ離れてしまいました。 申し訳ないですが、もうしばらくお付き合いください。 その分ビシッ!と解説いたします。 先々週、クルマのバッテリーが上がってしまいました(^^; ソケットから電源を取っているMDをつけっぱなしにして、2週間くらいほっといたの が原因でした。 おかげで生まれて初めてJAFのお世話になりました。会員だったため一万円くらいの 料金はタダだったのですが、先週と今週は充電のためひたすら走り回る羽目に(ーー;) 300kくらい走ってもまだバッテリーが回復しません。 う〜ん、来週も走り回らないといけないのかなぁ。 まさに師走(笑) ※ベタやなぁ(^^; さてさて、みなさんからのご意見やご質問は随時受け付けております。 お気軽にお寄せください(^^)/ < mm-webp@ichikoro.com > ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【 Webプログラミング Code Sample 】 発 行 : ichikoro.com 発行責任者 : 勝部 麻季人 < katsube@ichikoro.com > 発行部数 : 1275部(前回) Webサイト : < http://www.ichikoro.com/webp/ > お問い合わせ先 : < mm-webp@ichikoro.com > Powerd by まぐまぐ All Right Reserved, CopyRight(C) 2001 Webプログラミング Code Sample ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ---【PR】------------------------------------------------------------------- 『CGIプログラミングメーリングリスト』 一緒にCGI極めませんか? 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