どれくらい客が見込めるかの指標として、その舞台はお客さんが
- (一般人を)デートに誘えるか
- (一般人の)友達を誘えるか
を考えてみれば、どれくらい呼べるか感触がつかめるのでは?
ホイチョイプロダクションの気まぐれコンセプトに載ってた、四季のウィキッドのネタを読んでたら何と無く頭に浮かんできたのでメモ。
映画産業が強いのはこれが理由なのかな?もちろんニッチな(というには市場のでかい)大きなお兄さん向けのとかもあるけどね。 映画は気軽に誘えるが、芝居は…特に小劇団なんかの舞台で誘えるのは数少ない。当たりもあるが、粗悪品も多い、博打だ。
逆に四季あたりは誘いやすい。ブロードウェイのミュージカルは行くこと事態がある種のステータス。品質も保証済み。それは誘いやすいべさ。誘った相手に喜んでもらいたいと思うなら当然の判断だよねぇ。
勉強すればするほど、小劇団モデルがいかに危険で、四季モデルがビジネスとして成立するかがよくわかります。
また気が向いたら書くかもしれないですが、それは衰退しますよ(;´д`)
つづき
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