もう、家族に呆れられるほど猫を撮っていたら、ついに警戒し、逃げはじめました(笑) 相変わらずひざの上で警戒感がない約一名は、おつむが弱いのか逆に不安です( ̄▽ ̄;)
今日は家の倉をあさっていたら、昔の年賀状がドバッと出てきました。パラパラめくっていたら、リアルに10年以上前(牛年)のちびねこ先輩からもらった一枚が出てきましたよ。これ、お互い高校生ですよ!凄いです、今とテンションが変わってないです(^^;いやいや、遅ればせながらありがとうございました<ホントに遅い(笑)
で、一緒に出てきたのが、高校生のころに生まれてはじめて書いた脚本。諸々の事情により詳しい内容がお伝えできないのが残念ですが(笑)
もうね、設定が痛々しいの( ̄▽ ̄;) 普通に剣と魔法の世界ですからね。セリフの所で永昌し、杖から炎がほとばしっており、これがボケに対するツッコミのようです。新ジャンル、魔法漫才。一体どうやって演出するのか(笑)
脚本の最初のページにある、舞台上の立ち位置や、人間関係が相関図になっているのが、さらなる恥ずかしさをそそります。しかもよく見ると副顧問に見せて感想もらってるよ、この人。顧問に見せる勇気がなかったところが、より涙を誘いますね(;´д`) ただ、勇気を振り絞って読んでみたら意外に面白くもあり、複雑な気分(笑)副顧問的にはシェイクスピアを彷彿とさせられたらしい。
惜しむらくは、途中で執筆が終わっているということ。このあと別の脚本を3日で書き上げ、数年後にネットで公開したら全国津々浦々で上演されるようになるわけですが、それはまた別の話。
いやぁ、思わぬ黒歴史をひもといてしまいました。
というわけで、明日からまた電車に揺られて帰ります。今回は同じルートなので、実況は少な目の予定。ふぅ、良いお正月でした。皆さんはどうでしたか?