小ネタです。
「いらすとや」さんのトランプ画像を使わせていただこうとしたら、1枚ずつ保存しなければならないようで心が折れそうになったため一括でダウンロードできるシェルスクリプトを組みました。……組んだのですが、URLのハッシュ値の法則性を解析するのが面倒だったので、結局すべてのURLのリストを作ることにw
せっかくなので別の方も利用されるかもしれないと思いコードを置いておきますね。悪用厳禁でお願いしますw
続きを読むCloudFrontで参照しているオリジンをLambda@Edgeで変更してみます。
今回はhttp://foo.example.com
でアクセスされたら、CloudFrontがオリジンhttp://example.com/foo/
へリクエストする設定をします。
正直なところあまり需要は無いと思いますがw この設定が生きてくるのは大量に同様の設定をしなければならない時ですね。設定が必要なドメインが2〜3個であればCloudFront側でディストリビューションを必要なだけ作成する方がわかりやすいです。
というわけで先ほどの例の「foo」の部分はどのような文字列が来ても対応可能なよう設定していきます。
続きを読むAWS Lambdaが2021年9月29日からArm64に対応しました。 デフォルトではx86…要はIntelのCPUが使われていますが、Arm64を選択するだけで20%のコストダウン、最大19%のパフォーマンスの向上が期待できるとか!乗るしかない!このビッグウェーブに!
続きを読むCloudFrontのオリジンにS3を利用する場合、大きく2つのパターンがあります。
前者はS3側で割と色々と設定できるのですが問題は後者です。一般的なWebサーバのように「example.com/hoge/」にアクセスしたら「example.com/hoge/index.html」を返して欲しかったりするわけですが、この機能は自分でコードを書いて用意する必要があるのです。正直面倒くさいw
というわけでCloudFrontを制御するLambda@Edgeを準備していきます。
続きを読むS3をWebサーバ代わりに使っている方も多いと思いますが、開発中のページや社内だけで閲覧したい場合など簡易的なアクセス制限をかけたい場合がありますよね。以前はEC2の安いインスンスを用意することもありましたが、Lambda@Edgeが登場してからはS3とCloudFrontだけで完結することができます。
というわけで今回はCloudFrontを使ってBASIC認証をかける方法をまとめます。
続きを読む小ネタです。 PFUのスキャナ「ScanSnap」を10年ほど愛用してまして、もう数百冊以上の書籍やら10年分のあらゆる書類や郵便物をスキャンしてます。めっちゃ便利!思い出や資料として取っておかない物はためらわずにデータ化した方が良いですね。部屋から本棚が3つくらい無くなりましたw
で、ちょっと前にmacOS側から操作するためのアプリがリニューアルして「ScanSnap Home」になったのですが、なんとこのアプリ終了することが出来ないんですよ。使い勝手自体は悪くないのですがバックグラウンドでずっと起動し続けるのが非常に気持ち悪い。しかもOSが起動すると勝手に立ち上がるのでインストールしたが最後、呪いにでもかかった気分ですw
がまん出来なくなってPFUへ問い合わせたところ、次の回答をいただきました。
誠に申し訳ございませんが、ScanSnap Homeで常駐プロセスを自動起動しないようにする設定や機能、操作等はございません。
あー、ですよねー。と思ったら
ScanSnap Homeの常駐プログラムを自動起動しないようにすることはできませんが、本メールに添付したスクリプトファイルを使用してScanSnap Homeの常駐プログラムを一括終了することは可能でございます。
なんやて! (゚д゚)
早速添付ファイルの中身を開いて確認すると単なるシェルスクリプトだったためメモ代わりにブログにも置いておきます。同じ現象で気持ちの悪い思いをされている方の参考になれば。
続きを読むGitの初期設定で自分の名前やメールアドレスを入力するわけですが、特に認証などが入るわけではないので簡単に他人になりすましが出来てしまいます。そこで確かに自分がコミットまたはタグを付けたことを証明するために、署名を付けることができます。
GitHubを眺めていると見かける、コミットログの横に「Verified」バッジが表示されているのがそれです。
例えばプルリクを受け取った人が、なりすましを行った悪意のある第三者から送られてきたかどうか判断する手助けになるというわけですね。また同様にコミットやタグが改ざんされているかも検知することができます。
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