Electronで作成したWindows用アプリをインターネット経由で配布した場合に、悪い人に改ざんされておらず安全であることを証明するためにコード署名を付加します。
ここではelectron-builderを使った例になります。macOS用アプリの場合と比べれば、環境変数を設定するだけで終わるので非常に楽ちんです。
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Electronで作成したWindows用アプリをインターネット経由で配布した場合に、悪い人に改ざんされておらず安全であることを証明するためにコード署名を付加します。
ここではelectron-builderを使った例になります。macOS用アプリの場合と比べれば、環境変数を設定するだけで終わるので非常に楽ちんです。
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アプリを起動すると自動的に最新版があるか確認し、もし更新されていれば自動的にバージョンアップしてくれる機能を実装します。
いくつか方法はあるのですが今回は
という方向でまとめていきます。
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今回はインターネット経由で配布したmacOS用のアプリが安全であることを証明するための作業を行います。
ぶっちゃけ面倒です←
あとmacOSがないと作業できませんのでWindowsユーザーの方は(お小遣いを)準備してから挑んでください。
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開発中はconsole.logで見れば良いのですが、ファイルにも情報を記録しておきたい場合にelectron-logを利用すると非常に簡単にログを記録することができます。
const log = require('electron-log');
log.info('Hello, log');
log.warn('Some problem appears');
以上です。めっちゃシンプルじゃないですかw?あとはOSによってログを保存するのによく利用されるディレクトリへ自動で保存されます。
今回はelectron-logのもう少し詳しい使い方を見ていきます。
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前回はファイルダイアログで読み込みを行いましたが、今回は保存を行います。
今回もOSの機能を利用するダイアログの表示とファイルを読み込む部分はメインプロセスが担当し、それ以外の部分をレンダラープロセス(Chromium上で動いている箇所)が行うことにします。レンダラーでもOSの機能を利用できますがメインプロセスに任せた方が役割分担がはっきりして個人的に気持ち良いためです。
今回はファイルダイアログでファイルを指定しその内容を読み込んでみます。
Electronで実装するにはいくつかのパターンがありますが、ここではOSの機能を利用するダイアログの表示とファイルを読み込む部分はメインプロセスが担当し、それ以外の部分をレンダラープロセス(要はChromium)が行うことにします。レンダラーでもOSの機能を利用できますがメインプロセスに任せた方が役割分担がはっきりして個人的に気持ち良いためです。
アプリの顔である「アプリアイコン」を設定します。
今回はelectron-builderを利用してビルドする際の内容です。
アイコン画像を設定するのは非常に簡単なのですが、個人開発しているプログラマー的には画像を用意するのが一番ハードル高いですねw
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Electronでアプリの「メニュー」を作成します。
基本的にはElectronのドキュメントの内容に沿って、Electronに予め用意されている機能を利用しWinodwsとmacOSの両方に対応するところまでを取り上げます。
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