Node.js

[AWS] CloudFront+S3オリジンでindex.htmlを省略する – Lambda@Edge + Node.js

CloudFrontのオリジンにS3を利用する場合、大きく2つのパターンがあります。

  1. S3を独立したWebサーバとして利用する
  2. S3を内部的にHDDのように利用する

前者はS3側で割と色々と設定できるのですが問題は後者です。一般的なWebサーバのように「example.com/hoge/」にアクセスしたら「example.com/hoge/index.html」を返して欲しかったりするわけですが、この機能は自分でコードを書いて用意する必要があるのです。正直面倒くさいw

というわけでCloudFrontを制御するLambda@Edgeを準備していきます。
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[AWS] CloudFrontでBASIC認証を行う – Lambda@Edge + Node.js

S3をWebサーバ代わりに使っている方も多いと思いますが、開発中のページや社内だけで閲覧したい場合など簡易的なアクセス制限をかけたい場合がありますよね。以前はEC2の安いインスンスを用意することもありましたが、Lambda@Edgeが登場してからはS3とCloudFrontだけで完結することができます。

というわけで今回はCloudFrontを使ってBASIC認証をかける方法をまとめます。
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[Node.js] SequelizeでMySQLを利用する – その5「ToDoアプリ作成編」

Node.jsの代表的なO/RMであるSequelizeの第五弾。

これまで以下のような内容を取り上げてきました。

  1. 第1回 インストールから基本的な利用方法
  2. 第2回 SELECT文の使い方
  3. 第3回 トランザクション
  4. 第4回 マイグレーション

今回はここまでの情報の整理も兼ねて、簡単なToDoアプリを作ってみようと思います。

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[Node.js] SequelizeでMySQLを利用する – その4「マイグレーション編」

Node.jsの代表的なO/RMであるSequelizeの第四弾。

第1回ではインストールから基本的な利用方法、第2回ではSELECT文の使い方、第3回ではトランザクションを取り上げました。

今回は「マイグレーション」のお話です。
Sequelizeから提供されているCLIツールを利用すると、モデルの内容をコマンド一発でMySQLへ反映することができます。最初の1回目だけではなく運用開始後に差分を反映することもできます。他のフレームワークなどでも見かけますよね。Ruby on Railsで初めてこの手のツールを触ったときは感動したものですw


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[Node.js] SequelizeでMySQLを利用する – その2「SELECT文編」

Node.jsの代表的なO/RMであるSequelizeの第二弾。

前回はインストールから基本的な利用方法までを取り上げました。今回はSELECT文にまつわるトピックスを取り上げていきます。

Sequelizeに限った話ではないですが、WHERE句の条件が複雑になってくると「これSQL書いた方が早くね?」という気持ちになりますねw
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[Node.js] SequelizeでMySQLを利用する – その1「チュートリアル編」

Node.jsでO/RMと言えば「Sequelize」です。

PostgreSQL, MySQL, MariaDB, SQLite, Microsoft SQL Serverなど主要なRDBに対応しており、AWS上での利用報告もありますのでRDSなどでももちろん使えます。また現在たどれる最古のバージョンv1.1.2は2011年にリリースされていることからすでに10年以上の歴史がありもちろん現在もメンテナンスが継続しています。これは安心して利用できますね!

というわけで今回はSequelizeを初めて触るチュートリアルとしてまとめていきます。現行バージョンであるv6のドキュメントを元にしています。
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[JavaScript] クレジットカード番号が正しいか検証する

決済画面などで入力されたクレジットカード番号が正しい物であるか検証するコードを書いてみます。

npmでモジュールを探すとcard-validatorなどいくつか見つかるので、実際にはこれらを使うのが楽ちんですね。メンテナンスされていればカード番号の仕様が変わったときもアップデートされることが期待できますし。

ここでは興味本位でスクラッチで書いてみたいと思いますw
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[AWS] Comprehendで日本語の感情分析を行う

AWSから提供されているAIツールの一つ「Amazon Comprehend」がいつの間にか日本語に対応していたので試しに利用してみることにしました。

Comprehendは文章を解析し、単語が人なのか場所なのか意味付けを行ったり、今回チャレンジするどういった感情の文章なのか判定すると言ったことが可能です。予想外にComprehend先生はBL好きではないかという疑惑が生まれましたw 詳しくは本文でどうぞw
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[Node.js] ClamAVでウイルスチェック

Node.jsでウイルスチェックを行います。ユーザーがアップロードしたファイルを公開するようなサービスでは事前にチェックを行わないと、簡単にウイルスを撒き散らすスーパースプレッダーと化してしまいます。

今回は無料で使えるオープンソースのアンチウイルスソフト「ClamAV」を利用します。

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[Node.js] 指定した時間sleepする – Promise版

小ネタです。
多くのスクリプト言語やシェルなどで実装されているsleep機能がNode.jsには存在しないため、使いたくなったら自分で用意する必要があります。いくつか方法がありますがお手軽なのはPromiseとsetTimeoutを利用した物です。

あっちこっちで使う場合は以下のように適当なモジュールを用意します。

/**
 * sleep.js
 */
const sleep = (time) => {
  return new Promise((resolve, reject) => {
      setTimeout(() => {
          resolve()
      }, time)
  })
}

module.exports = sleep

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[Electron] リンクをクリックすると標準Webブラウザで開く

Eletronでアプリを開発していると、ユーザーをWebブラウザに飛ばしたなるときがあります。

これ実装は非常にかんたんなのですが、最近はセキュリティの関係で描画以外の処理はメインプロセスで行う流れになってきていることもあり、今回はメインプロセスでイベントを補足して標準ブラウザで開くところまでをまとめます。
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[Electron] contextBridge経由でIPC通信を行う

Electron v12で破壊的な変更がいくつか行われました。FLASH関係の廃止、レンダープロセスでremoteが非推奨になるあたりが話題になりますが、IPC通信時に一工夫する必要が生じたのが地味に面倒ですw

これまではレンダラープロセスからメインプロセスを呼び出す際にはipcRenderer.invoke()を実行するだけでしたが、これがそのままでは使えなくなりました。

const {ipcRenderer} = require('electron')

(async () => {
  const value = await ipcRenderer.invoke('MyAPI')
})()

上記を実行すると次のようなエラーとなります。これはrequire()でもimportに限らずエラーメッセージが表示されます。

# requireでのエラーメッセージ
Uncaught (in promise) ReferenceError: require is not defined
# importでのエラーメッセージ
Uncaught TypeError: Failed to resolve module specifier "electron". Relative references must start with either "/", "./", or "../".

今回はElectron v12でもIPC通信が行えるコードを書いていきます。
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[Electron] 第三者が作ったアプリのソースコードをのぞき見る

Electron製のアプリは非常に簡単に内部のソースコードが閲覧出来てしまいます。これを認識していないと簡単にコピーアプリを作られたり脆弱性を調べられます。

今回はどれくらい手軽に行えるか実際にやってみます。ハリーポッターで言う「闇の魔術に対する防衛術」のコーナーですね。悪い人がどのような手段でアプリを解析するか知り、防衛方法を模索するというわけです。くれぐれも悪用しないでくださいw

知らない方にとってはちょっとした恐怖体験ですねw
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