HTML5

[HTML5] リンク先のファイルを超簡単にダウンロード指定する – download属性

なんとa要素にdownload属性を追加するだけで、ページ(ファイル)を表示するのではなく、Webブラウザにファイルを保存するかダイアログを表示させダウンロードを促すことが可能です。

<a href="foo.txt" download>foo</a>

download属性にファイル名を指定すれば、デフォルトのファイル名として利用できます。

<a href="foo.txt" download="bar.txt">foo</a>

以下から実際にお試しいただけます。

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[HTML5] アドレスバーのURLを変更する – history.pushState()

SPA(Single Page Application)でWebページを開発している場合、ページの情報をJavaScriptで直接書き換えるたブラウザのアドレスバーに表示されているURLは常に同じです。これだとブラウザのバックボタン(戻るボタン)が利用できなかったり、ブックマークや外部からリンクを貼る際に非常に不便。

そこでHTML5から登場したWebブラウザの「履歴」を操作するHistoryAPIを利用することで、SPAにも関わらず情報が書き換わったタイミングでブラウザのアドレスバーに表示されているURLを書き換え、別のページに遷移したかのように見せることができます。

// example.com/foo から example.com/bar に変更
history.pushState({}, '', '/bar')

厳密にはpushState()を実行すると履歴が新しく追加されます。現在表示されているページの情報にURLを発行(定義)するイメージですね。
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[HTML5] JavaScriptでtitleタグを変更する

小ネタです。
titleタグの内容を指定した文字列に変更する場合は2つの方法があります。

まずはdocument.titleプロパティに直接値を代入する方法。基本的にはこちらを利用します。

document.title = 'foo'

次にtitle以外の要素を変更するときと同様にquerySelector()で返却されたHTMLElementを操作する方法もあります。

document.querySelector('title').textContent = 'foo'

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[HTML5] 要素をフェードアウト/フェードインする

指定したHTMLの要素を徐々に表示する「フェードイン」と、徐々に非表示にする「フェードアウト」をJavaScriptで実装します。

ここでは大きく2種類の方法を取り上げます。
HTML5から登場したWeb Animation APIを利用したものと、はるか以前から利用されてきたsetInterval利用する物です。IE11を対象としないのであれば前者の方が滑らかに動いてくれるのでおすすめです。
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[JavaScript] 文字列中の絵文字だけをHTML Entityへ変換する

Webブラウザ上で文字列中に含まれたUnicodeの絵文字だけをHTMLEntityへ変換します。

const text = '🍣がうまい😁!';          // 対象の文字列
const result = emoji2HTMLEntity(text);  // 変換

console.log(result);

以下のような実行結果になります。

例えばすでに存在するMySQLのテーブルにデータがutf8で保存されており、すぐにutf8mb4に移行できないような場合に活躍するかもしれません。

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[HTML5] WebWorkerで並列処理を行う – 共有ワーカー編

前回はWebWorkerの中でも最もシンプルに並列処理を扱うことができる「専用ワーカー (Dedicated Worker)」について取り上げました。今回はiframeや他のウィンドウ(タブ)などから起動中のWorkerを利用することのできる「共有ワーカー(Shared Worker)」について取り上げます。

ページが違えど処理は共通と言った場合に利用すれば、クライアントのリソースの消費を抑えることが可能です。
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[HTML5] WebWorkerで並列処理を行う – 専用ワーカー編

JavaScriptは非同期処理だから、複数同時に処理してるんでしょ?……と思っていた時期がありましたw JavaScriptの非同期処理とは時間のかかる処理の待ち時間で他のことをやってしまおうという物で、雑に言うなら実行する順番をコントロールする仕組みのことです。つまり並列処理とは異なる物。

本来の意味での並列処理を実装するための機能はWebWorkerで実装することができます。シンプルな仕様にまとめられているため簡単にJavaScriptでも並列処理を実現できます。WebWorkerにはいくつか種類があるのですが、今回は「専用ワーカー(Dedicated Workers)」について取り上げます。
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[HTML5] IndexedDBに画像ファイルを保存する – Dexie.js

IndexedDBは様々なデータ型に対応しておりblobも例外ではありません。つまり画像ファイルなどバイナリ形式の保存が可能というわけです。IndexedDBへ格納しておけば例えオフライン状態であっても好きなときに取り出して利用することができます。

単純にサーバ上にあるファイルをキャッシュしておくだけの用途であれば最近はWebWorkerCache APIを組み合わせた方が一般的ではありますが、これはデータに対してURLが存在することが前提です。例えばCanvasなどに描画した内容を保存しておきたいといった場合には今回の方法が重宝するかもしれません。
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[HTML5] IndexedDBでデータの保存や読み込みを行う – Dexie.js編

JavaScriptがブラウザ内にデータを保存する場合、ちょっとした物であればWebStorageが簡単に使えて便利なのですが、この子は5〜10Mbyte程度の容量しかありません。また純粋なKVSであるがためにそれ以上のことはもちろんできません。

そんな時に利用するのがIndexedDB。WebStorageと比べ非常に大容量で、RDBで言うインデックスやテーブルなど様々な機能が搭載されています。今回はIndexedDBのお話……をしようかと思ったのですが、直接IndexedDBを触るコードは書いていて正直ダルいので、便利ライブラリを通して触ることにしますw
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[HTML5] WebStorageにデータの保存や読み込みを行う

ブラウザの内部にデータを保存する方法として、これまではCookieが使われてきましたがこれは主にサーバとのやり取りで利用する物。そこでJavaScriptから手軽に扱えるデータの保存領域としてHTML5ではWebStorageが登場しました。

今回はこのWebStorageの基本的な利用方法についてまとめます。
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[HTML5] Fetch API でファイルをアップロードする

正直、ファイルのアップロードは考慮すべきことが多すぎてあまり関わりたくないのですが、そうも行かないのが世の定めw 今回はFetchAPIを利用してサクッとファイルをアップする手法についてまとめます。

サーバ側はPHPで実装しますが、考え方は他の言語でも流用できるのではないかと思います。
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[HTML5] Fetch API で GET/POST で通信する

Ajaxによる通信は長きに渡りXMLHttpRequest(XHR)で書かれていましたが、HTML5からFetchAPIが実装されずいぶんとシンプルに記述することが可能になりました。今回は基本的な使い方についてまとめておきたいと思います。

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