Firebaseで動的に情報を出力する場合にCloudFunctionsを利用するわけですが、頻繁に情報が変化しない場合など実行結果を一定時間キャッシュしたくなりますよね。Firebaseでは非常に手軽に実装できます。
結論から言うと以下のようにCache-Control
ヘッダを出力するだけ。以下で30秒間Firebaseが用意するCDNに実行結果がキャッシュされます。public
のつけ忘れにご注意を。
res
.set("Cache-Control", "public, max-age=30")
.send("キャッシュされるよ");
最初これを知らずにCDNを別途用意して、Firebase側をオリジンに設定しようとしていましたw 危ない危ないw
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