CloudFrontで参照しているオリジンをLambda@Edgeで変更してみます。
今回はhttp://foo.example.com
でアクセスされたら、CloudFrontがオリジンhttp://example.com/foo/
へリクエストする設定をします。
正直なところあまり需要は無いと思いますがw この設定が生きてくるのは大量に同様の設定をしなければならない時ですね。設定が必要なドメインが2〜3個であればCloudFront側でディストリビューションを必要なだけ作成する方がわかりやすいです。
というわけで先ほどの例の「foo」の部分はどのような文字列が来ても対応可能なよう設定していきます。
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