AWS SESを利用するとSMTPサーバが簡単に用意できます。EC2から利用する場合、無料枠が月間6.2万通まで用意されていますので、個人的な利用や小規模なプロジェクトであれば料金は気にしなくても良さそうです。
今回はSMTPサーバの準備をするところまでを取り上げます。
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AWS SESを利用するとSMTPサーバが簡単に用意できます。EC2から利用する場合、無料枠が月間6.2万通まで用意されていますので、個人的な利用や小規模なプロジェクトであれば料金は気にしなくても良さそうです。
今回はSMTPサーバの準備をするところまでを取り上げます。
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Google Apps Scriptを利用して、GMailのメールを自動的に既読&アーカイブします。
きっかけとしてはGoogleカレンダーから毎日送られてくる「本日の予定メール」なんですが、件名を見るだけで大体把握できてしまうためほとんど開かないんですよね。でも毎日送って欲しい。すると未読メールがどんどんたまっていくの気持ち悪い…が自分で定期的にアーカイブするのは面倒。というわけで自動化することにしたというわけです。
我ながら怠惰すぎるw
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珍しくFirebaseからメールが届いていましたが、開いてみればIt’ a 英文。がんばって読み解いてみます(;´∀`)
結論としては以下です。
Cloud Functionsのセキュリティ関係の仕様変更により、古いままのCLIでデプロイしてると、「このFunctionを一般公開する」手続きを毎回取る必要が出てきます。新しいバージョンを使っていればその手間は発生しないという内容でした。
本日AppleからAppStoreのDeveloper向けにメールが飛んできました。
要約すると、2019年2月27日からDeveloperのアカウントは2段階認証が必須になるから設定してね とのこと。
Dear Makito,
In an effort to keep your account more secure, two-factor authentication will be required to sign in to your Apple Developer account and Certificates, Identifiers & Profiles starting February 27, 2019. This extra layer of security for your Apple ID helps ensure that you’re the only person who can access your account. If you haven’t already enabled two-factor authentication for your Apple ID, please learn more and update your security settings.
If you have any questions, contact us.
Best regards,
Apple Developer Relations
具体的な設定方法は以下のページが案内されています(日本語です)。
この案内って前にありましたっけ?Web上にもソースがなく、青天の霹靂なんですがw 二段階認証を入れるのは賛成なんですが猶予期間があまりに短いのを見ると、乗っ取りがApple社内でも問題になってるんでしょうね。
なお2段階認証の設定を行うと、iTunesConnectのログイン時に、メールアドレスとパスワードを入力後に以下のような確認コードが求められるようになります。Macを利用してアクセスした場合で、Mac自体の認証が完了していると自動的にコードを表示してくれます。
毎回入力するのが面倒な場合は、確認コード入力後に「このブラウザを信頼しますか?」という質問に「信頼する」と答えれば暫くの間、IDとパスワードのみでログイン可能になります。
諸般の事情でOutlook(Office365)を使うことになりました。
普段GMailをメインで使ってる身としては、1日1回Outlookを起動してメールをチェックするのはダルいですし、そもそも最近のMacはSSDになってからディスク容量が驚きの少なさになったこともありローカルでメールの管理するのはちょっと辛い。Web版のOfficeをそのためだけに開いておくのもちょっと…というわけでOutlookさんを日常的に使わずに済む方法を模索します。
ちなみに会社員やってるときは逆にOutlookが便利で仕方なかったですけどねw
(ノーツは地獄でしたがw)