年賀状の宛名印刷に入りました(遅い)
唯一プリンタにつながってるMacで久々にネット~。
はい、本題。
きのうマイミクさんと話をしていたのですが、
かつべ「オレさぁ、最近Mじゃないかと思うんだよね」
マイミク「え?今頃気がついたの?」
あれ?( ̄□ ̄;)
というわけで先日書いた通り、とある小説を読んでおり、大ハマリな毎日なわけです。本編10冊、マンガ1冊、DVD4本見るのに1週間かかりませんでしたね(ーー;) 今は外伝を読んでいるところ。で、その小説に出てくるヒロインが巷で噂のツンデレというヤツでして、まぁツンとした態度をとっている分にはかわいげがあるのですが、所かまわず般若のように怒りだし、主人公に首輪をつけて犬扱いするわ、(乗馬用の)ムチでたたきまくるわ、男の切ないところを何度と無く蹴り上げるわと、ツンデレの域を超越しているのであります。
問題なのはここからで、その主人公がヒロインに好きだと告白するのですがツンデレ屋さんのヒロインは、どれだけ主人公が思いを伝えてもツンとしているばかり、かと思えば時として大人なことも許してしまうという煮え切らない態度で、焦らす焦らす。 ヒロインも主人公のことは好きなのですが、いかんせんお嬢様育ちでプライドが高く、従者(のような者)に心を許すのに抵抗がある。だからその照れ隠し兼やきもちを妬く変わりに犬扱いするわ、(乗馬用の)ムチでたたきまくるわ、男の切ないところを何度と無く蹴り上げフミフミするという行為に走ってしまうわけです。
そんな話を読んでると、主人公の名前と母音が一緒のせいもあってか、すごくドキドキするのですね。ああ、こういうシチュエーションいいなぁ、憧れますなぁというのが、なんだかムチで叩かれて攻められるのいいなぁというのに変化するのに時間はかかりませんでした。
って、いやいやいや(ぶるぶるぶる) 違いますからね、断じて(ーー;)
ちなみに、同じ話をした人には常にあきれられ、それあんたがMだから面白いと思うんでしょ?と投げかけられる確率が高いのはきっと気のせいです。そんなこんなで、残り少ない今年の目標は「現実を見ない」、これで行こうと思います。よろしくお願いします。
>高校時代の知り合いの方
そうそう、Mと言えば、本気でこの人Sなんだろうなと思ったのは、生まれてこの方一人ですね。農林の同い年のあの人。初対面で「あんた、そんなことして恥ずかしくないの?」と睨みつけられた時はビビリましたよ(^^;
その後、ひとりで練習へ応援に来てくれたりしまして、実は良い子?とか思いましたけど。今も元気にしとるんかなぁ。っていうか、あれ何だったん?と今度会ったら聞いてみたい。懐かしひ。
#ネタ元の小説がわかっても、「ああ、あれだな」と心に
#とどめて置くことをオススメしますよ。
売り上げランキング: 34,912
KADOKAWA (2017-03-25)
売り上げランキング: 162,090
このブログを応援する
お寄せいただいたお気持ちは全額サーバ代や次の記事を執筆するための原資として活用させていただいております。この記事が参考になった場合などぜひご検討ください。