どちらかと言うと悪い意味で話題を呼んでいる「アナと雪の女王2」を12月17日にレイトショーで観てきました。
Twitter上でいわゆる「ステマ」をディズニーがやっていたと騒ぎになっていますが、一般的にこのくらいの規模の作品になると、映像を制作しているとスタジオと、プロモーションを行う広告宣伝部隊は別の組織ですので、作品の面白さには直接的に関係ありません。
作品の内容よりもステマの話題の方を耳にする機会の方が多かったこともあり、どんな作品だったのか、かんたんに記録を残して置こうと思います。
どちらかと言うと悪い意味で話題を呼んでいる「アナと雪の女王2」を12月17日にレイトショーで観てきました。
Twitter上でいわゆる「ステマ」をディズニーがやっていたと騒ぎになっていますが、一般的にこのくらいの規模の作品になると、映像を制作しているとスタジオと、プロモーションを行う広告宣伝部隊は別の組織ですので、作品の面白さには直接的に関係ありません。
作品の内容よりもステマの話題の方を耳にする機会の方が多かったこともあり、どんな作品だったのか、かんたんに記録を残して置こうと思います。
「すみっコぐらし」の劇場版がネット上で話題騒然です。
実際に劇場に行ったと思われる方のツイートを見ていると……いやいやいや、みんな盛りすぎでしょー。ストーリーらしいストーリーも無さそうだし、サンエックスのゆるきゃらがどうやったらそんな超展開になるんだよ(´・ω・`)
いやあの、ネタバレになるからあんま言いたくないんだけど、観る前に「これ絶対こういう展開やろ」っていう大人の予想が覆される気持ちよさよ…子供向けだけど"子供だまし"じゃない。老若男女問わず楽しめる作品だと思います、映画すみっコぐらし。
— まとい@2月プリコン申込済 (@entoverse7) 2019年11月9日
すみっコぐらしの映画、子供向け奈須きのことか実質Fateとか今年トップのアニメ映画とかすげえ評価がバンバン流れてくるけどみんなあのゆるキャラに何を見せられてるんだ…
— takitate (@takitate580) 2019年11月10日
『映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』が「大傑作」「2019年のアニメ映画の中で1、2位を争う」など絶賛の嵐でFilmarksでもこの評価なんですけどいったい何が起こっているんだ…… pic.twitter.com/iBrDbtopes
— ヒナタカ(映画ブロガー/ライター) (@HinatakaJeF) 2019年11月10日
とはいえ、ここまで盛り上がっていると気になる物。お昼時は親子連れでいっぱいだろう中に異分子のおっさんが紛れ込むのも心が痛んだため、ほぼレイトショーの回で恐る恐る拝見したのですが、気がつけば、良い歳したおっさんが号泣していましたw 最後のスタッフロールの時間が短すぎますね……。もう少し尺を長くしてもらわないと顔を上げて歩けないじゃないですかw というかスタッフロールでも追加でジャブを入れてくるので呼吸出来ないw
満点です。今年見た映画の中で3本の指に入る作品でした。
一切の情報や期待を捨てて観に行くことをおすすめします。ちょっと疑心暗鬼なくらいがちょうど良いかもw
続きを読む
2012年に公開された「シュガー・ラッシュ」の続編、「シュガー・ラッシュ:オンライン」を封切り日に見てきました。
結論から言うと……なにこれ切ない。
クリスマスや年末年始シーズンに公開される映画だよね?しかもディズニー映画で!?ってくらい意表を突かれたテーマとラストでした。原題のRalph Breaks the Internet
の名の通り、主人公ラルフが最終的にインターネットの世界を壊して回るのですが、壊れたのは果たしてインターネットだけだったのか…。
話題沸騰の「ドラゴンボール超 ブロリー」を封切り翌日に観に行ってきたのですが、過去の劇場版DB超とは全く毛色が違う作品となっており、特に前半部分は明らかに子供に向けた映像じゃないw 全く期待してなかったのですが控え目に言って最高でした、前半部分は。
【ネタバレあり】
劇場で日本語吹替版を見ましたが、結論から言うとがっかり作品。
しかしながら思わず声が出る絵作り、猫があまりに演技派で一挙手一投足から目が離せないなど楽しませてくれるポイントも多かったです。
【ネタバレあります】
劇場で見てきました。目を見張るレベルの怪作。
【ネタバレあり】
劇場で見てきました。
2015年に起きたパリ行きの特急列車内で実際に起きた無差別テロ襲撃事件を題材にした作品で、監督の最近の作品である「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」のようなハラハラドキドキな展開を期待していたのですが…。