小ネタです。
「いらすとや」さんのトランプ画像を使わせていただこうとしたら、1枚ずつ保存しなければならないようで心が折れそうになったため一括でダウンロードできるシェルスクリプトを組みました。……組んだのですが、URLのハッシュ値の法則性を解析するのが面倒だったので、結局すべてのURLのリストを作ることにw
せっかくなので別の方も利用されるかもしれないと思いコードを置いておきますね。悪用厳禁でお願いしますw
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小ネタです。
「いらすとや」さんのトランプ画像を使わせていただこうとしたら、1枚ずつ保存しなければならないようで心が折れそうになったため一括でダウンロードできるシェルスクリプトを組みました。……組んだのですが、URLのハッシュ値の法則性を解析するのが面倒だったので、結局すべてのURLのリストを作ることにw
せっかくなので別の方も利用されるかもしれないと思いコードを置いておきますね。悪用厳禁でお願いしますw
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CloudFrontで参照しているオリジンをLambda@Edgeで変更してみます。
今回はhttp://foo.example.com
でアクセスされたら、CloudFrontがオリジンhttp://example.com/foo/
へリクエストする設定をします。
正直なところあまり需要は無いと思いますがw この設定が生きてくるのは大量に同様の設定をしなければならない時ですね。設定が必要なドメインが2〜3個であればCloudFront側でディストリビューションを必要なだけ作成する方がわかりやすいです。
というわけで先ほどの例の「foo」の部分はどのような文字列が来ても対応可能なよう設定していきます。
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小ネタです。
指定された数値がゾロ目かどうかを判定する正規表現を試してみます。説明するまでも無いと思いますが「1111」「8888」など同じ数だけで構成された数値をゾロ目と言います。
結論から言うと以下の通り。
/**
* ゾロ目判定
*
* @param {number} num
* @returns {boolean}
*/
function isZorome(num){
return String(num).match(/^([0-9])\1+$/) !== null
}
正規表現の\1
はキャプチャグループと呼ばれ、直前のグループがマッチした場合にそれを参照することができます。+
は直前のパターンを1個以上繰り返すことを意味するため、/^([0-9])\1+$/
とすることで最初の数値が最初から最後まで連続していることを示すことができます。
実際に実行すると以下のような結果になります。
console.log( isZorome(12345) ) // false
console.log( isZorome(11111) ) // true
console.log( isZorome("12345") ) // false
console.log( isZorome("11111") ) // true
console.log( isZorome("abcde") ) // false
console.log( isZorome("aaaaa") ) // false
例えば数値のみのパスワード(暗証番号)として入力された数値がゾロ目だったら警告を出すといった用途に使えるかもしれませんね。
split()
で1桁ずつの数字にばらした配列に変換し、everyでチェックします。
function isZorome(value){
const num = String(value).split('')
return(
(! isNaN(num[0])) && (num.every(v => v === num[0]))
)
}
お好みの方法でどうぞ。