2019年 10月 の投稿一覧

[Linux] yumで特定パッケージのバージョンアップを阻止する

ローカルでの検証用にVirtualBox上でLinuxを動かしているのですが、迂闊にkernelのバージョンを上げてしまうとGustOS用のドライバ(Guest Addition)の再インストールが高確率で発生します。それは良いのですが、問題は再インストールが一発で上手くいった試しがなく、大抵ドハマリして長時間作業が止まる羽目になるんです。

というわけでyum updateの対象にならないよう設定を行います。

設定

以下のように/etc/yum.confに1行書き足せばOK。

$ sudo vi /etc/yum.conf
exclude=kernel*

excludeの横にyumでアップデート対象にしてほしくないパッケージ名を指定するだけです。アスタリスク(*)はワイルドカードを意味し、この場合だとkernel-develなどkernelで始まるものをすべて対象とします。

他に追加したい物があれば、スペースで区切って横に追記してやります。

$ sudo vi /etc/yum.conf
exclude=kernel* php*

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[Linux] パスワードを変更する – passwd

Linux上のユーザーのパスワードを変更するにはpasswdコマンドを利用します。

実行例

自分のパスワードを変更する

自分のパスワードを変更する場合、管理者権限(root権限)は不要です。

$ passwd
ユーザー katsube のパスワードを変更。
katsube 用にパスワードを変更中
現在の UNIX パスワード:
新しいパスワード:
新しいパスワードを再入力してください:
passwd: すべての認証トークンが正しく更新できました。

一般的にUNIX系OSでは入力したパスワードは画面上には表示されません。入力した桁を表現するアスタリスク(*)もです。悪意を持った第三者が背中越しに盗み見る「ショルダーハッキング」を行われた際の防御のためです。

この例のようにpasswdは自分自身のパスワードの変更はもちろんですが、管理者権限(root権限)があれば他のユーザーのパスワードも変更できます。

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[Linux] ユーザーを新規作成する – useradd

Linux上にユーザーアカウントを新規に作成するコマンドはuseraddです。

$ sudo useradd -m (ユーザー名)

細かい設定の変更は作成後にいつでも行うことができるので、オプションを指定し忘れた場合は各種設定を行うコマンドを追加で実行すれば大丈夫です。作成したばかりならユーザーを削除してももちろんOKです。

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[Linux] ユーザーを削除する – userdel

Linuxで作成済みのユーザーを削除するにはuserdelコマンドを実行するだけです。

$ sudo userdel -r (ユーザー名)

なお特に確認は求められず、Enterキーを押した瞬間削除されますので実行には十分気をつけてください。

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